2011年11月24日木曜日

Neuroscience2011(SfN) 学会参加の旅行記 3

やはり朝早く目が覚めてしまったので、朝焼けを見つつ近隣を散歩。快晴、かなり寒い。

ホテル周辺は超高級住宅+大使館街なので、ステキな建築が次々に現れる。寒暖差があるせいか、街路樹や庭木のたいへん鮮やかで美しい紅葉を見せる。桜の葉があまりに綺麗な黄色に紅葉するのを、初めて見た。

Dupont Circle近くのFreshfarm marketという日曜朝市へも行ってみた。
野菜、生花、果物、パン、チーズ、蜂蜜など、農場直営の出店が20件以上はあっただろうか。加えて季節柄、大きなクリスマスリースも売られていた。小ぶりで固く甘いリンゴはどこでも(スーパー、駅、空港でも)売っていて、齧りながら歩く人をたまに見かけた。


午前のポスター会場を見て回った後、12~13時の間は一切の学術発表がないので、みんな食事に行ってしまって、会場の近隣の飲食店は軽いパニック状態になるようだ。近くにあるチャイナタウンも例外ではなかった。そして13時になると一気に客が居なくなる。
イタリアンカフェでパニーニとサラダを食べた。美味しい。



午後も会場を少し回ったが、時差ぼけで眠くて堪らなくなり、ホテルへ帰って寝てしまう。あげく22時頃に空腹で目が覚めてしまう。悩ましい。

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Photos:
Yellow-turned Sakura leaves, Washington DC
A beautiful house in brick, Washington DC
The Freshfarm Market, Washington DC

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