2014年4月3日木曜日

新大学院生のための論文管理術_3

さて、いよいよ論文「管理」のやり方です。

でも何だかここに殆ど出ています。

そしてこれが噂のMENDELEY

本当に便利です。
私も先日インストールして驚愕しました。

ところで皆さん、文献ダウンロード(以下DL)して、ファイル名どうしていますか?
例えば、PLOS ONE誌からDLしたら「journal.pone.0091672.pdf」みたいなファイル名
ついていますが、まさかこのままではないですよね?
普通はキーワードを付けて、PCに保存していると思います。
私の場合、紆余曲折を経て、この4年ほどは、
著者名.発行年.雑誌名_キーワード
 例) Shimizu.2001.J.Neurosci_NMDA.mouse.genius (架空です)
にしています。PCを検索する時は、大体、著者かキーワードで検索するものだからです。
また、こうすることで人に送るときもわかりやすいかと考えています。


ただ、MEDELEY使うと、そんなファイル名変えることするのがバカバカしくなるくらいです。

こんな風に著者名もタイトルも簡単に一覧できてしまうわけですから、これから論文収集する人は、一々ファイル名を変える必要は無いかもしれません。
ダブルクリックすればpdfがタブで切り替わる形で出てきますし、便利なことこの上ない。

ただし、論文書く時にはやはりEndnoteに勝る論文管理ソフトは無いですね。まぁそこはいずれ。 

新大学院生のための論文管理術_2

2回目です。論文の読み方の次は論文の集め方。

これも詳述しませんが、私の方法は以下。
1.Pubmedは図書館のリンクから進んでブックマーク(理由は各自試せばわかります)
2.Pubmedと同じキーワードでGoogleでも調べる
3.Scorpus(図書館から)データベースでキーワードを入れて、被引用回数でソートする
 →そのキーワードを含む、最も参照されている、つまり最も基本的な論文を知ることができる

ところで、時々オンラインで取得できない論文を読むことを諦めてしまう人がいます。
もし、とても大事そうな内容だとタイトルやabstract、もしくは引用先の論文から推測できる場合、
諦めてはいけません!

図書館や他の研究室に物理的媒体(=雑誌)として保管されている可能性もあるし、それで無くても取り寄せてもらえます。有料が嫌なら教員にねだりましょう。

してはいけないこと
→元論文を読まずに、引用文献を信用して、その引用内容を読んだかのように自分も引用すること。

引用先の文献がオリジナルを正しく引用しているとは限らないことには注意してしすぎることはありません。

新大学院生のための論文管理術_1

新入生の皆さん、大学院への進学有り難うございます。
共に研究を頑張っていきましょう。

さて、大学院といえばその情報獲得の手段の大部分を占めるのが論文。
こと、理系においてはそのほとんどは英語論文。

皆さんはどのように英語論文を読んでいるでしょうか?

論文の内容把握の仕方はここでは論じません。
例えば、
とか、
など参考にしてみましょう。

でも、少しだけ私のコツや心構えを言うなら、

・英単語の和訳を脇に書き込まない→いつまで経っても早く読めません
・全部をわかろうとするな→どんな人も全てはわかりません
・数をこなせ→沢山読むことで単語に馴染みが出てきます。そうすれば読むことが楽になってきます

おっと1回めは結局読み方になってしまった。 

2013年12月5日木曜日

Neuroscience2013(SfN) 学会参加の旅行記5

自分の見たいポスターを巡ったあと、夕食に集合する約束まで時間があるときには、熱いコーヒーを買って、外の公園へ出てのんびり過ごすこともあった。


バス通りとは反対の、学会場の裏手へ出ると、眼前には人工の入江にヨットハーバーがあり、その向こうに芝地の公園があって、そのままサンディエゴ湾を臨むビュースポットになっていた。
サンディエゴ湾を挟んで向かいにはコロナドの半島があって多くの建物が霞んでシルエットになっていた。

2013年12月4日水曜日

Neuroscience2013(SfN) 学会参加の旅行記4

今回はサンディエゴ旅行中の食事について。


ある日、昼食として、Richard Walker's Pancake Houseというパンケーキ屋へ行くことにした。
店の前に行列ができているのがホテルと学会場をつなぐバスから見えて、気になっていたのである。

非常に豊富かつ文字ばかりで想像不能のメニューに悩んだ末、定番らしきアップルパンケーキとオムレツ、それにジュースを頼んだ。熱々で運ばれてきたそれらは、案の定のアメリカンサイズだったが、評判になるだけあってさすがに美味しかった。
芳ばしく焼かれたオムレツのシンプルで穏やかな味付けに感心した。
アップルパンケーキは、片面にシナモン煮のリンゴを載せてオーブンで焼いたパンケーキで、さっぱりした甘味が好ましい。

2013年12月3日火曜日

Neuroscience2013(SfN) 学会参加の旅行記3

サンディエゴの学会場Convention Centerは細長い形で、ガラスの屋根で温室のようになっていて、外観には円と直線を基調としたアールデコな装飾が施されていた。


学会場のすぐ近くにはGas Lamp Quarterという繁華街があって、飲食に出かけるのに便利なほか、トロリー駅も近いので短時間の観光に行くも戻るもすぐできる。


トロリーに乗ってSanta Fe Depot駅で下車すると、漆喰の白に包まれたコロニアルな雰囲気が漂う駅舎に出会うことができた。
駅舎の内装は紺と黄色のスペイン風のタイルで装飾されていた。

ここにはAmtrakの列車も停まっていて、日本にはないような巨大な車両に驚いた。いろいろと写真を撮って、にわか鉄道ファンのようである。

2013年12月2日月曜日

Neuroscience2013(SfN) 学会参加の旅行記2

朝食にしようと前夜に買っておいた青リンゴが、大いに酸っぱくて弱った。
マフィンを食べた者は甘くて弱っていた。

朝食でくたびれるのも癪なので、早々に身支度して出かけることにした。




メトロEmbarcadero駅で下車、Ferry Plaza Farmers' Marketへ。
アメリカはチェーン店のようにどこへ行ってもFarmers' Marketという名前で朝市をしているようだ。サンフランシスコのFarmers' Market はワシントンDCよりもずっと出店が多い。