
(カイニン酸誘導発作後マウスの海馬ニューロンにおけるエネルギー動態を質量分析で測定し、可視化した...意訳です)
Sugiura Y, Taguchi R, Setou M.PLoS One. 2011 Mar 22;6(3):e17952.
研究室では少し話題のPLos One誌、2011年の論文。
浜松医科大の瀬藤先生の教室だが、同教室は質量顕微鏡を用いた業績で有名です。
技術を習いに行ってもいいかもしれません。
さて、論文だが、matrix-assisted laser desorption/ionization (MALDI) imaging mass spectrometryを用いてマウス海馬のCA3領域を見てみましたというもの。